アムステルダム

まだ現地にも着いていないのに、大満足だったけど、そうこうしているうちに、オランダ、スキポール空港に到着しました。現地時刻は17時。
日本との時差は7時間。
スキポール空港
空港について今度はホテルに向います。でもこれが大変でした。
予定では鉄道とトラムで30分くらいで着くはずでした。

ここで第一の壁。鉄道の乗り方がわからない。
切符の買い方、時刻表の見方、列車の乗り方、すべてがわかんない。
どうやら改札というものがないらしい。
ときどき車掌さんがチェックしにくるだけらしい。
ガイドブックを読みながら、なんとか適当に列車に乗り込みました。


だけど目標の駅に着く様子がないんです。
快速でどんどん進んで行く。やっと途中で、間違った事に気づきました。
そして降りたのはアムス中央駅。
この日の予定では来るはずじゃなかった駅。
ここに来ちゃった時点で料金不足だったけど、誰にもバレることなく下車。
アムステルダム中央駅
中央駅とトラム
大丈夫こっからでもトラムでホテルまで行ける。
ということが分かったものの、今度はトラムの乗り方がわかりません。
しばらくあれこれ悩んでやっと回数券を購入。

仕組みは、乗り込んだ時に車掌さん、
もしくは自分が行きたい区間のぶんだけ回数券を折って
黄色い機械で乗った時刻と場所などを印字するというもの。
印字されてから1時間以内は区間内ならトラムもバスも乗り換え自由。
左がストリッペンカールト。
オランダ国内のトラム、バス、地下鉄共通回数券。
右が鉄道のチケット。
鉄道同様、トラムも乗り込んだはいいけど、誰もチェックしてくれません。
自分たちの乗り方があっているのかどうかも分からず、不安なまま。
しかも自分たちの降りたい駅の名前がわからない。
さらには各駅に駅名が書いたものが、どこを探しても見当たらないから、また大変。

結局、何処で降りるかわからないままで
気づいた時には終点、アムス南駅でした。
乗り過ごしたので、ここでもまた料金不足で乗車してしまいました。
アムステルダム南駅
いつまでたっても目的地に到着しない悲しさ。
そしてバックパックの重さが、だんだん辛くなってくる。
もう乗り物に乗るのに懲りた私達は、南駅から歩いてホテルに向かうことに。

すでに19時を過ぎていたと思います。
1つだけ救われたことは、19時になってもまだ日が沈まないということでした。
21時くらいに日が暮れてくるので、それまでなら歩いててもまだ大丈夫。
でもそんな私たちを迎えてくれたのは、アムステルダムならではの運河。
のんびりとした水の流れが、やっとオランダに来たよ!と思わせてくれました。

そして間違って歩く事になったばっかりに、見ることのできた並木。
みごとなまでの大きな木が続きます。
静かな所で、人もあんまりいなかったけど、どうやら高級住宅街みたいでした。


しかし、そこで変な人に遭遇。
反対側の道を、大きな声で歌いながら歩いてくる黒人が...。
そしてずーっとこっちを見ている。
あの人怪しいかも...と思っていたら、Uターンして私たちの後を着いてきた!
絶対、危ない人だと察知。
なんとか急いで歩いて人通りの多い道にでて振り切れました。
ここまでで、すでに日本に帰りたいと思ってしまうほど大変な思いで、やっとホテルに到着。
ホテルに着いたのは、空港を出てから3時間後。
6倍の時間をかけて到着。

アムス ベートーベンホテル。
今回の旅で1番リッチなホテル。のわりには普通でした。ここの入り口が自動ドアだったけど、なんと私たちの身長が足りず、センサーにひっかからないため、つねにバンザイをしないとドアが開きませんでした。
部屋に着いたとたん、いっきに疲れがでてきました。
私は腰痛になり起き上がれないほどに...。

ここではじめて、オランダに留学中の友達に電話で連絡をとりました。
(空港で電話をかければよかったんだけど、かけかたがわかりませんでした...。)
やっといろいろと相談ができる人と話せて、すごい感動。
鉄道とトラムの乗り方や、いろいろとアドバイスをしてもらいました。

そして次の日に会う約束をして1日目終了。
この日はもちろん爆睡でした。