5日目

ブルージュ  ゲント

ブルージュ
この日はブルージュとゲントに向かいました。
ブルージュにはブリュッセルから列車で1時間ほどで着いてしまいます。

中世のまま時を止めてしまった街というだけあって、
着いてすぐに、おとぎ話かのような景色があちこちにありました。
ここでも運河が発達していて、白鳥の他に見たことのない鳥もあちこちに。
すっかり観光地化してしまっているのですが、
そんなに気にならずのんびりとした、のどかな街でした。
街の中には馬車も走っていて、蹄の音が石畳に響いてとてもいい音でした。

ベルギーはボビンレースが有名。
通りにはレースのお店がいくつもあります。
今は機械で作ったものが手頃な値段で多く出回っているけど、
本当の手作りのレースはすごく高くて驚きます。
でも、見るからに細かさが違って、高級感が漂うすばらしいものでした。
のんびりブルージュを散歩してから、今度はゲントに向かいました。
同じく中世のままの建物が立ち並ぶ所だったけど、ブルージュよりちょっと都会でした。

街の中心に古い立派な大きな建物がドーンと集中してありました。
そこを流れる川の橋の下に降りてみると、
街の人たちがいっぱい日向ぼっこ。
マネして日向ぼっこしてみると、とても気持ちが良くて
しばらくボーっとしてました。ずーっと座っていたかった。
ブルージュでもゲントでもいっぱい教会に入りました。
でも他の国と違ったのは、大理石の彫刻が半端じゃなく細密なこと。

石像がの土台となる大理石の布の表現もすばらしかったし、
なによりも、ベルギーならではのレースまでもが細かく彫刻されてて
どれを見ても驚くものばかり。
ブルージュとゲントは小さな街だけど、今回の旅で1番いいところでした。
無理しないでのんびり旅したのせいもあったけど、
5日目にしてやっと、笑いながら旅できるようになった様な気が。

そういえば、旅の途中に飲んだジュース。
オランダは種類が少なくてヨーグルト系が多かったけど、
ベルギーは種類が豊富。日本ほどじゃないけど。
この日飲んだのは、リプトンのアイスティー。
どうもこの辺でアイスティーというと炭酸入りが普通みたい。
買ってきてふた開けたら、吹き出したからビックリ。炭酸飲めない私には衝撃。