教会を出たあと、今度はネロの住んでいた所、ホーボケン村に行きました。
中心部から4km離れたところで、そこまではトラムで行きます。
ネロとパトラッシュがミルクを運んで歩いたという4kmを車窓からボーっと見ていたら、
終点で降りるはずだったのに、また同じ道を戻っているのに気づく。
あわてて2人でガイドブックを取り出してあれこれ確認していると、
運転手さんも、乗客も皆が心配してくれて見にきてくれました。
子供だと思われているので、皆とてもやさしい。
どうやら4駅ほど乗り過ごしたみたいです。
終点だからわかるだろうと思ってたけど、いつのまにかグルっと回っていたらしい。
乗客皆に迷惑をかけながらも、トラムを乗り換えて無事到着。
そして、こんなに苦労してたどり着いて出会えたのが、
ネロとパトラッシュの像。
「ちがーう!!」
わかってはいたんだけど、あまりの貧弱さにガッカリ。
すごい道の途中にあって、すごく小さな像でした。
現地人の椅子になってました。
あまりにもネロのげっそりしたことといったら...
パトラッシュもセントバーナードじゃないし。
でも原作には忠実なんだそうです。
他にもフランダースの犬の観光場所があるみたいだったけど、
この日は日曜日だったので、どこも休み。この像だけ見て帰ることに。
帰りのトラムは間違わないようにと思っていたら、
今度は途中でトラムを降ろされ、向こうのバスに乗れと言われたり。
こんなのばっかりだ...と思っいながらも、無事中央駅に戻ってこれました。
そしてアントワープからまた鉄道に乗って1時間。
ベルギーの首都ブリュッセルに到着です。
ホテルまで行くのにバス乗ったけど、
ここでもまた間違って逆に乗ったりして「ここは何処?」状態だったけど、
さすがに4日目になると、だんだんそれにも慣れてきました。
間違うことも楽しくなりつつ、やっとホテルまでの通りにでることできました。
途中、すごい自動販売機に遭遇。ショーウィンドウが全部自販機。
ホテル
クイーン・アン
ホテルに到着。予想以上におしゃれなホテルで、かなり嬉しくなりました。
有名なデザイナーの家具とか、食器、雑貨などがあちこちに。
これは部屋も楽しみと思って、鍵をもらって部屋に向かいました。
フロントとは別世界なほど古いエレベーターが待っていました。
扉をしめると、内扉みたいのはなくて、そのままあがっていくので、
各階の壁やら扉が上下に通り過ぎていく。触ったら大変。
そしていざ部屋へと思ったら、どんなに頑張っても鍵があかない。
やっとの思いでたどりついて、早く重たい荷物をおろしたいのに入れないなんて!
あきらめてフロントのお兄さんにあけてもらう。
鍵を3回してあけるらしい。「ワン、ツー、スリー、OK?」って。
3回まわすなんて、わかんないよと日本語で散々グチって無事部屋に到着。
ちょっとおしゃれにリフォームした感じの、シンプルな部屋でした。
ちょっと時間があったので、世界的に美しいといわれるグラン・プラスにも行きました。
360度ゴシック様式の建物。みごとな広場でした。
ギルド...学校で習ったような気もするけど、もう忘れました。
とりあえず、今日のところは引き返すことに。
そしてまたあの鍵との戦い。教えてもらったとおりにやっても開かない。
またフロントのお兄さんに頼みに行く。
何も言わなくても、私たちの顔をみただけで理解してくれるお兄さん。
そして、コツは3回まわした後、右にまわしたままの状態で、
取手を手前に引くと鍵があき、あとは押せば扉が開くというもの。
さっき、そこまで教えてもらってないよと、また日本語で散々文句を言いながら
ひとりひとりレクチャーしてもらいできるようになりました。
この日は早めにホテルで休み、ゆっくりできました。