そしてとりあえず、ハーレムに到着。
でもどうやったらパレードに間に合うのか、全くわからなくて、
ここで初めて、観光案内所というのを利用することに。
英語もしゃべれないけど、もう必死だった私たちは
ガイドブック片手に、単語と身振り手振りだけで、自分たちが今どうしたいのかを伝えました。
相手も困っちゃって、こっちも困っちゃって大変だったけど、
なんとか公園もパレードも見れる作戦を練り上げました。
まず公園には行くけどパレードには間に合わないので、公園だけ見て
後はハーレムに夜8時にやってくるのを、また戻ってきて見るというものでした。
案内所のおじさんが「ベリー ハード」といったのだけ、はっきり分かりました。
公園まで行くのにまた、ライデン行きの列車に乗らなくてはならなかったけど、
丁度良い時間がなくてハーレムの街をちょっと探検してみました。
ここで初めて風車を発見!
オランダといえば風車だけど、もうほとんど残っていないらしいです。
そしてライデン行きの鉄道に乗り込みました。
もうグッタリだったけど、しばらくするとチューリップ畑が目に飛び込んできました。
半端じゃない規模で、すごいカラフルで感動です。
バスに乗り換えて、やっとキューケンホフ公園に到着。
着いたのは4時。ちょうどパレードが終って帰ってくる人のラッシュでした。
年に1度とあって、ものすごい人。いろんな国の人がいました。
そして公園に入ってもっと感動。
とことんチューリップ。どこまでもチューリップ。
オランダに来てよかったと思いました。
そしてさっきまで曇ってたのに、着いたら眩しいほど晴れてきて最高でした。
この公園は花の咲いている2ヶ月間しか開園していない所。
風車もありました。
とても広い公園で、本来ならば1日かけて、のんびりするところだと思います。
公園をとりあえず1周して、ハーレムに向かうためバスに乗りました。
ところが、このバスがまた大変。突然、途中で皆降ろされてしまったんです。
どうやら反対側のバス停にハーレム行きのバスが来るから、それに乗れと言う。
バス停に行って時刻表を見ると、あと10分で来る予定でした。
しかし、バスは1時間以上たってもやって来ませんでした。
10人くらいの各国の観光客が、路上に取り残される事態に。
みんな寒さと疲れで歩道に座ったり、寝転がったり。
そのうち、この異常事態を近所の人か、通りがかりの車が通報してくれたらしく、
パトロール車が現場に到着。無線で連絡してくれたあとに、やっとバスが来ました。
そしてなんとかハーレムに到着。すでに20時を過ぎてたし、
何処で見れるのかもわからなかったけど、パレードを探しにとにかく歩きました。
あてもなく歩いていたら、かすかに音楽が聞こえてきたので、音のする方へ行くと、
やっとパレードに遭遇!ちょうど終点で出会うことができました。
日も落ちてきて、長旅で花もグッタリしてて、パレードもほんの1部しか
見れなかったけど、ギリギリでも見れたことに感動でした。
花のオブジェはほとんどがヒヤシンス。こんなにいろんな色がある事に驚きです。
中には40kmの距離を自転車に乗って演奏してきたチームも。
そんなこんなで、ホテルに戻ったのは23時。
朝の予定では19時くらいには帰ってこれる予定だったのに...。
会話もなく即、寝ました。